面接での留意点(留学生編)

 

面接では履歴書では現れない面を会社はチェックしています。特にEntry-levelのポジションであれば、どれだけ経歴や学歴がその業務内容にマッチしているかという事よりも、個人の性格や今後のキャリア志向が社内風土にどれだけ適しているかが大きな鍵となってきます。性格等は変えられないものですが、最低限必要な面接におけるマナーだけは身につけて面接に望みましょう。下記に述べるのは当たり前のことですが再確認してください。

みだしなみ、時間厳守
面接をする会社情報を事前に入手し、お互いにとって面接時間を有意義なものにする
面接時には履歴書と、勤務可能である事を証明できる書類を持参
英語力と同様、日本語力も重要です。敬語が上手にしゃべれなくても、しゃべろうと努力する態度が必要です。
質問された事ははっきりと明確に答える。どんな答えをするかよりも、どのように答えるかを見ている面接官もいます。
面接官の話を聞いているだけでなく、必要事項はノートをとる。さらに会社側に対する質問ははっきりと要点を明確に伝える。
面接が終わったらお礼を言い、自宅に戻ったらThank You Letterを送る。 E-mailで送っても良い。
 
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